2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

  • //jQueryとprototypeの競合を避ける jQuery.noConflict();

« あたった\(^o^)/ | トップページ | コピー大国のハイフォーン »

2009年4月25日 (土)

コピー大国の無理難題

あの「赤い崖の国」はまた世界を崖っぷちに追い詰めている

市場や製造拠点を人質に
無理難題を吹っかけているようにしか見えないのだが・・・

国家機密漏洩も?中国がIT製品の根幹となる「ソースコード」をメーカーに強制開示へ

中国政府が近いうちにデジタル家電やIT製品の根幹となるソフトウェアの設計図「ソースコード」を各メーカーに強制開示させる方針であることが明らかになりました。

実現すればデジタル家電だけでなくICカードやATMといった生活に欠かせない製品の暗号解読のきっかけとなるほか、国家機密の漏洩につながるおそれがあるようです。

詳細は以下の通り。

中国、ITソースコード強制開示強行へ…国際問題化の懸念 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090424-OYT1T00053.htm

読売新聞社の報道によると、中国政府が自国内で生産・販売される外国製のIT(情報技術)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示をメーカーに強制する制度を5月に発足させるそうです。

この制度の導入はソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスの侵入防止などが目的であるとされていますが、ソースコードが分かればICカードや ATM(現金自動預払機)などの暗号情報を解読するきっかけとなるとのこと。また、ソースコードの強制開示にあたっては、中国当局の職員が日本を訪れ製品をチェックする手続きも含まれます。

ソースコードの強制開示は企業の損失につながるだけでなく、国家機密の漏洩につながる可能性もあるため、日米欧の政府が強く反発していますが、拒否するとその製品の現地生産や販売、対中輸出ができなくなるとしています。つまり中国政府は自国が海外企業にとって安価な製造拠点であることや巨大な市場であることを盾にしているということなのでしょうか。

すでにドイツのシーメンスの技術供与を受けて製造した中国の新型高速鉄道が「中国が完全に知的所有権を保持している」と発表されているなど、中国の知的財産権政策には問題点があるように思われますが、ソースコードがICカードやATMの暗号情報などの解読に用いられる可能性や、競合する中国企業に流出する可能性は本当に無いのかどうかも気になります。

なお、この件に関して河村建夫官房長官は本日午前の閣議後会見で「中国政府にはあらゆるレベルで再考を求めている」と述べたそうです。また、中国から5月1日までに強制認証制度を公表するとの説明があったことも明らかにしたとのこと。

河村長官:あらゆるレベルで再考求める-中国のIT強制認証 | Bloomberg.co.jp: 日本

ちなみにマイクロソフトはWindowsの技術情報などを非商用目的のオープンソース開発者に無料で公開していますが、はたしてこの制度の導入でWindowsのソースコードがすべて強制開示されるようなことはあるのでしょうか…?

無理難題は映画だけにしておいて欲しいものだ。


ネタ元はココ
.

« あたった\(^o^)/ | トップページ | コピー大国のハイフォーン »

ブログ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2003357/54741286

この記事へのトラックバック一覧です: コピー大国の無理難題:

« あたった\(^o^)/ | トップページ | コピー大国のハイフォーン »

広告

ウェブページ

美人時計


  • IE以外のブラウザ用 美人時計



  • 現在の閲覧者数:

Blog Parts